神戸スイーツ学会 第12回定例研究会では「サマースクール」と言うことで 8月1日~8月6日までの6日間にわたり、様々な講師の方をお招きして講演をして頂きます。 cialis webmd 2012年8月3日(10:30~11:30)そごう神戸店本館9階催し会場にて開催された、 第3回目の講義は大田 尚作氏(神戸芸術工科大学プロダクトデザイン学科教授)に「洋菓子のパッケージ」 sildenafil citrate generic というテーマでお話をしていただきました。 【講演内容】 神戸芸術工科大学プロダクトデザイン学科教授 大田 尚作氏より canadian drug pharmacy reviews ・自己紹介 普段はプロダクトデザインということでお皿やフォーク、グラスといった 生活用品のデザインを専門として行っている。 ・研究報告
*パッケージとは ・物を入れるための入れ物、包装。 ・プログラムやデータなどをひとまとめにしたフォルダ構造の総称。 ・自動車の構成要素である、エンジン、トランスミッション、サスペンション、 客室・荷室容積などの必要用件と、スタイリングを両立させる、配置設計のこと。
≪その領域によって違う解釈で用いられている≫
・パッケージデザインの目的 ・「顔」をデザインする 物を入れて持ち運ぶためのパッケージというものは“顔になるもの。 きれいな紙や材質のものを用い見るからに食べてくださいというような視覚的にも 訴えるもの。 ・「機能」をデザインする UV対策など商品の保存をする http://celebrexgeneric-rxstore.com/ ・「使用」を考える 食べ終わった後ただゴミになるのではなくその後の使用を考える
≪特に化粧品やスイーツ業界はパッケージに費用をかけている≫
*洋菓子は神戸を代表する地場産業 神戸市は地場産業として洋菓子というのが古くから盛んで、日本そして 世界にも通用するブランドが出ている。 神戸は作る人の腕はもちろんだが、食べる人も声と味とが裕福な人が多くいる。 神戸市が支援してデザイナーと洋菓子メーカーとのコラボをして新しい 洋菓子をつくっていこうという動きも盛んである。
[ 神戸を代表する洋菓子の例 ] パティシエ・エス・コヤマ:小山ロール 神戸フランツ:壺プリン
≪そうした神戸の洋菓子を育てるのが我々(デザイナー)の使命≫
・中国の洋菓子事情 中国でもケーキが人気。ユーハイムも上海に事業展開している。 一般的に中国のケーキは色がどぎつく、あまり食欲をそそられるような色ではない。 色・形・味文化の違いがありその個性を認めていかなくてはいけない。
≪デザイナーは市場予測をしてデザインを絞っていく必要がある≫
・食べ物のパッケージ ・ネスレのキットカットは販売する国ごとに味だけでなくパッケージも全て変えている。 ・シュークリーム、ケーキ、みたらし団子etc. おいしく食べて綺麗に食べ終えることが できているか。
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配布物紹介 Department of Product Design, Kobe Design University 神戸芸術工科大学プロダクトデザイン学科の活動をまとめたブログ本
次回案内 午前には東京シュガーアートの仁川 幸子氏から「アイシングクッキー」の体験教室を開催いただき、 午後には「アレルギーフリーのスイーツ」というテーマでレーブ ドゥ シェフの佐野 靖夫氏に講演して頂きます。 神戸スイーツ学会 定例研究会はどなたでもご参加いただける オープンな研究会となっております。 みなさまのご参加、心よりお待ちしております。 *こちらより申込書をダウンロードの上、FAXでお申込み下さい。